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【PR】Premiere Proでいいねボタンをいれる方法

いいねボタンがポップアップで出る演出を例に、Premiere ProでMogrt(モーショングラフィックステンプレート)を使う方法と、オリジナルMogrtの作り方を紹介したいと思います。

ツール:Premiere ProAfter Effects
素材:Adobe Stock

Premiere ProでMogrtを使う方法

まずこちらのテンプレートファイル(Mogrt)をダウンロードしてパソコンに保存します。
いいねー背景画像入りMogrt (109 ダウンロード)

補足:バージョン2021でしか使えません。ほかのバージョンでほしい方は、作り方を最後に説明しますので、作ってみってください。

Premiere Proでプロジェクトを立ち上げた状態で、Mogrtを読み込みます。動画ソース:Adobe Stockの無料素材

メニューからグラフィック⇒エッセンシャルグラフィックスを開き、画面右下にある、+ボタンをクリックして、パソコンに保存したMogrtを選択します。

 

読み込んだテンプレートを探しにくい場合は、「最近使用したもの」順で設定しておくと、探しやすいです。

テンプレート名を知っている場合は検索窓で検索することもできます。

 

テンプレートをドラッグ&ドロップして、シーケンスの上のおきます。

すると動画の上に反映されていることがわかります。

 

このテンプレートを選択して、編集をクリックすると編集できる要素が見れます。

テキスト、手のアイコン、画像が編集できる要素となります。

テキストではテキストの内容、フォント、サイズ、色などを変えれます。

こんな感じになりました。

 

2021年できた新機能で、テンプレートの画像や動画も変更できるようになりました。

 

 

画像の右にあるハンバーガーアイコンをクリックし、Explorerから置換をクリックすると、パソコンの中から画像を選べるようになります。

こんな画像に変えてみました。画像はAdobe Stockの無料素材からダウンロードしたものです。

さらに画像の位置とサイズを調整することもできます。

ちなみに画像のサイズを0%にして、こんな感じになります。
透明な感じにしたいときに使えそうですね。

 

MOGRTでカンタンに動画をレベルアップできます。

MOGRTはAdobe Stockや、Motion Elements, Note,などから入手可能です。

Adobe Stockの無料素材にもたくさんありましたので、ご紹介します。

英語のテンプレートになっておりますが、日本語でも使用可能です。

  • スポーツ、フィットネス等:

https://stock.adobe.com/collections/6XZitI7c8Jt48O6FeSTmqQDMaznf6bn2

 

After EffectsでMogrtを作る方法

これらのMogrtを買うこともできるし、自分オリジナルのMogrtを作ることもできます。冒頭で使ったこちらのテンプレートを作る方法を説明します。

 

 

Premiere ProとAfter Effectsを連携する方法で、After Effectsで編集した内容をPremiere Proに反映することもできますので便利です。

今日はPremiere Proで編集できる要素をどのようにAfter Effectsで設定しておくかをメインに説明します。

 

いいねボタンを作成

こちら手の部分が入っているAEファイルからスタートします。
いいね手 (106 ダウンロード)

手をクリックした状態で、キーボードのsを押すと、スケールが表示されます。

スケール左の時計をクリックし、スケールを0%に設定します。

15フレームまで進み、スケールを100%設定します。

すると手が大きくなる動きを演出できます。

 

次に文字をいれます。

文字ツールを選んで、手の隣をクリックし「いいね」と入力します。

手と同じように、0フレームと15フレームにそれぞれスケールの設定をします。

 

こんな感じになります。

いいね文字のアンカーが左下にあるため、アンカーを起点に大きくなっていくのがわかります。

中心から大きくなってほしいので、アンカーを中心に設定します。

 

アンカーポイントツールを選択します。

アンカーをドラッグしいいねの中心まで持っていきます。アンカーをクリックした状態でCtrlを押すと、アンカーが自動に中心にピタッと貼られます。

こんな感じに!

さらに、手と文字の動くタイミングを若干ずらしたいので

選択ツールを選んで、いいねのバーをドラッグし少し右にずらします。

こんな感じになりました。

 

今度は写真を追加します。

スケールで写真のサイズを調整します。

画像を選んだ状態で、楕円ツールを選んで、楕円を書きます。

上と同じく、0と15フレーム目にスケール設定し、大きくなっていく動きを演出します。

大きくなっていくタイミングも若干ずらしておきます。

 

モーショングラフィックス要素の設定

メニューから、エッセンシャルグラフィックスを選択します。

ウィンドウ⇒ワークスペース⇒エッセンシャルグラフィックス

 

このようにエッセンシャルグラフィックス設定用のパネルが表示されます。ここでMogrtの設定を行います。

 

 

 

まずコンポジションで「いいね」を選択します。

 

「サポートするプロパティのみ」をクリックすると

 

画面の左下に、カスタマイズの設定が可能な要素が全部表示されます。

この中から、のちにPremiere Proでカスタマイズ可能にさせたい要素を、一つずつ上にドラッグ&ドロップして追加します。

ます「ソーステキスト」を追加します。

 

「ソーステキスト」を「テキスト」に修正します。
これは、のちにPremiere ProでMogrtを開いたときに、どの部分の設定なのかをわかりやすくするためです。

 

「プロパティーを編集」をクリックし、カスタムフォント、サイズ、スタイルの変更を有効にし、OKを押します。

 

これでフォントがカスタマイズできるようになります。

注意:フォント変更はバージョン2019に追加された新機能です。

今度はテキストの色をカスタマイズできるように設定します。

テキストの横にあるアニメーターボタンをクリックし、塗りのカラー⇒RGBを選択します。

するとテキスト下の方に「塗りのカラー」が表示されますので、これをエッセンシャルグラフィックスのパネルにドラッグ&ドロップで持っていきます。

名前を「テキストのカラー」と修正しておきます。

色が赤になってしまったので、スポイトで直しておきます。

テキストの部分は終わったので、クリックして畳んでおきます。

 

続いて、手のStroke1のカラーとFill1のカラーをエッセンシャルグラフィックスのパネルに持っていきます。

 

それぞれの名称「手の枠線カラー」と「手のカラー」にします。

続いて「書式設定を追加」⇒「グループを追加」をクリックします。

下図のようにグループが追加されます。

 

もう一つグループを追加し、それぞれの名前を、「テキスト」と「アイコン」にします。

テキスト関連の要素と、アイコンの要素をそれぞれのグループに入れて整理します。

 

 

次は画像を持っていきます。これでのちに、Premiere Pro側で画像を入れ替えることができるようになります。

注意:画像、動画などの変更はバージョン2021に追加された新機能です。

 

最後に、「モーショングラフィックステンプレートを書き出し」ボタンをクリックして、保存するとMogrtとして書き出すことができます。