After Effects

Aftereffectsで文字を被写体にくっつける方法【3ステップで簡単!】

みなさんこんにちは運営のAdobe神(@adobeshin)です!

過去のたいペー
過去のたいペー
被写体に合わせて文字をくっつける方法が知りたい

今回の記事ではこのようなお悩みに

adobe神
adobe神
AEで実際に仕事をしているワシが!

お答えしていきます!

この記事の内容

Aftereffectsで文字を被写体にくっつける-完成イメージ
Aftereffectsで文字を被写体にくっつける-作り方

After Effectsで文字を被写体にくっつける-完成イメージ

広告などでよく見かけますが、被写体の角度に合わせて文字をくっつけるエフェクトを作ってみました。このようなものです。

After Effectsで文字を被写体にくっつける-作り方

After Effectsで文字を被写体にくっつけるには

3Dカメラトラッカー

を使います。

3Dカメラトラッカーを使えば、実写映像を解析し、その空間に文字や図形を合成することができます。

実写合成なのでこれができるだけでかなりインパクトのある動画がつくれます。Aftereffectsのデフォルトの機能でできるので、有料プラグインなどは一切必要ありません。

「3Dカメラトラッカー」と聞くと難しそうに感じますがたった「3ステップ」でできるので簡単です。

adobe神
adobe神
それでは解説スタートじゃ!

実際にAEで被写体にトラッキングする方法

実際に被写体にトラッキングする方法は以下の3ステップです。

実写動画素材をインポートし、3Dカメラトラッカーを適用
テキストとカメラを作成
③サイズや位置を調整

adobe神
adobe神
文字だけでは何が何だかわからんから編集画面を交えながら順番に解説していくぞ!!

①実写動画素材をインポートし、3Dカメラトラッカーを適用

まずは実写素材を用意しましょう。

自分で撮影しても、フリー素材のサイトからダウンロードしてもかまいません。

↓実写動画素材が無料でダウンロードできるおすすめのサイトはこちら

https://pixabay.com/ja/videos/

実写動画素材が用意できたら、Aftereffectsにインポートします。

ファイル→読み込み→ファイル」の順に選択し、用意した実写動画素材をインポートします。

実写動画素材がインポートできたら、タイムラインにドラックしておきます。

そしてここからが本番です。

3Dカメラトラッカー」を適用します。

ウィンドウ→トラッカー」を選択。

右端にでた「トラッカー」のパネルから「3Dカメラ」を選択します。

そうすると自動で実写素材の解析がはじまります。

3D解析の進捗状況は画面左上で確認できます。

これは素材やPCスペックによって少々時間がかかる場合もありますので注意しましょう。

解析が終わると以下のような画面になります。

これは何が起こったかというと、Aftereffectsの機能で映像からカメラワークを自動的に解析して3D上でカメラを作成してくれるということです。

プレビュー画面をトップビューで見てみると、3Dカメラが作成されているのがわかります。

それでは続いてテキストを作成していきましょう。

②テキストとカメラを作成

解析が終わると実写映像の中に何箇所ものトラックポイントが出現します。

カーソルを画面に近づけると赤いボーダーの円が表示され、トラックポイントが選択できるようになります。

その状態までいけたら、さっそくテキストを作成してみましょう。

実写映像の中の文字をくっつけたい被写体にカーソルをもっていき、なるべく被写体の面と赤いボーダーの円水平になるようにトラックポイントを選択します。

その状態で右クリックを押すと以下のような表示がでます。

テキストとカメラを作成」を選択。

そうすると画面上にテキストが現れます。

③サイズや位置を調整

最後にサイズや位置を調整しましょう。

タイムラインにある「テキスト」のプロパティからトランスフォームを選択し、「位置」「スケール」「X回転」「Y回転」「Z回転」のパラメーターを操作し、実写映像の被写体にくっついているように見える位置に調整します。

文字が空間に立っているようにしてあげるとインパクトのある映像になりますよ。

テキストはタイムラインにあるテキストをダブルクリックし、好きな文字に打ち替えることができます。

ここでは「Adobe神」に変換しておきました。

みなさんも好きな文字に打ち替えてみてください。

これで「After Effectsで文字を被写体にくっつける方法」マスターできましたね。

adobe神
adobe神
どうだったかのぉ?3ステップで簡単だったじゃろ?

注意点:動きがあるものがあると解析の精度が落ちる

実写動画素材についての注意点です。

簡単3ステップでどんな映像にも文字がトラッキングできちゃうわけではなく、3Dカメラトラッカーでうまく解析できない映像もあります。

それが「動きがあるもの」が入った映像です。

例えば、人や動物、車など、動いているものが映っていると3D解析の精度が落ち、うまく3D上にカメラが作成できなくなります。

また色味などの変化が激しいものも同様に3Dカメラトラッカーを適用しても、「分析の解決に失敗しました」とエラーメッセージがでることがあります。

対処法としては

・動いているものの
・色味を事前にpremiere proなどで調節する。
・動いている被写体についたトラックポイントを選択してデリート

などがあります。

参考にしてみてください。

After Effectsで文字を被写体にくっつける方法のまとめ

After Effectsで文字を被写体にくっつける方法は「3Dトラッカー」を適用すること。

そしてその手順は以下の通りです!

実写動画素材をインポートし、3Dカメラトラッカーを適用
テキストとカメラを作成
③サイズや位置を調整

みなさんも是非、チャレンジしてみてください!