みなさんこんにちは運営のAdobe神(@adobeshin)です!
このようなお悩みに
お答えしていきます!
YouTube編集に限らず、別の案件でも同じことが言えますのでぜひ参考にしてみてください。
動画編集の案件を獲得する方法
これからスキルをつける!という方はまずは以下の記事をご覧ください。

目次
動画編集の案件はどこで探せる?
動画編集の案件を探せる場所としては主に以下の5つがあります。
それぞれの方法について解説していきます。
①Twitterで案件を獲得する方法
難易度 | ★☆☆☆☆ |
---|---|
報酬額 | ★★☆☆☆ |
案件数 | ★★★☆☆ |
Twitterで「動画編集 募集」と検索してください。

上記画像のようにTwitterで「動画編集 募集」と検索してみると割と多くの人が編集者を探してるのがわかるかと思います。
あとはリプしたり、DMすればOKです。
②クラウドソーシングで案件を獲得する方法
難易度 | ★☆☆☆☆ |
---|---|
報酬額 | ★☆☆☆☆ |
案件数 | ★★★☆☆ |
まだクラウドソーシングサービスに登録してない人は登録しましょう。
両方に登録しておけばそれだけチャンスは増えるので登録しておいて損はないです。
それぞれのサイトで「動画編集」という風に仕事を検索すれば案件が出てくると思います。
③リアルな知人やオンラインサロンなどのコミュニティで受注する
難易度 | ★★☆☆☆ |
---|---|
報酬額 | ★★★★☆ |
案件数 | ★☆☆☆☆ |
リアルの知人で動画の需要がありそうなところがあれば聞いてみましょう。
リアルの知人から仕事ももらえればラッキーです!
そんんたときはオンラインサロンに参加してみましょう。
もちろん動画編集系のサロンでもいいですが、それ以外のサロンの方が相対的に動画編集者の価値は上がるのでおすすめです。
MovieHacksという動画編集講座を受講すれば受講生限定のお仕事案内所があるので講座受講後そのまま案件受注することも可能です!
④動画制作会社から仕事をもらう方法
難易度 | ★★★★☆ |
---|---|
報酬額 | ★★★☆☆ |
案件数 | ★★☆☆☆ |
次は動画制作会社から直接仕事をもらうという方法です。
実は動画制作会社でYouTubeの編集を好んでするところは少ないです。
なぜかというと、YouTube編集は時間がかかる割りに報酬額が少ないからです。
そのため制作会社としてはクリエイティブなCM動画などに力を入れているところが多いです。
とはいえ動画制作会社であるが故にYouTubeの編集依頼がきてしまうというところは割と多いようです。
この方法のコツとしては「動画制作会社」などで検索してヒットしたHPの中から、YouTube編集のプランを用意していない会社に営業をかけることです。
こういう会社はYouTube動画編集の作成を外注したいと考えていることが多いです。
⑤直営業で直接仕事をもらう方法
難易度 | ★★★★★ |
---|---|
報酬額 | ★★★★★ |
案件数 | ★★★★★ |
動画の需要が高そうな企業に直接営業をかけてみましょう。
難易度は高いですが、これがうまくいけばかなり単価は高く受注できますし、案件数も企業の数だけあります。
具体的には以下のようなところは狙いどころです。
・不動産の内見動画
・研修動画
・アフィ記事要約動画
・サービス/商品/店舗紹介動画
・店舗までの道案内動画
・プロフェッショナル風にプロフィール動画撮影&編集
・その他、実物を見た方が購買力が上がる商品の撮影&編集
などなど…
こういったところには競合があまりいないので開拓できたら市場を独り占めできます。
おすすめとしては、周りに動画制作ができる人がいなさそうな田舎の企業なんかに営業をかけるといいです。
動画編集の案件の受注率をアップするためにはどうしたらいい?
ここからは営業の受注率をあげる方法を解説していきます。
相手が仕事をお願いしたくなるように営業をしよう
ポートフォリオを作成する

ポートフォリオとはあなたの過去の作品をまとめたサイトなどのことです。
クライアントさんがあなたが作成した作品を見やすいようにまとめて営業しましょう。
ポートフォリオサイトの作成方法については以下の記事にて解説しています。

相手のことを徹底的に調べて提案する
企業への提案であれば企業のHP、Twitterでの提案であればその人の過去のツイートなどを徹底的に分析して自分がGIVEできることはないかを考えましょう。
返報性の原理により人は先にGIVEされると何かを返したくなります(それが仕事になる)
返報性の原理とは…
人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう
wikipediaより引用
相手の求める物を的確に提案することができればほぼ確実に案件を受注することは可能です。
例えば…
このような場合、もしあなたが英語ができるのであれば確実にそのことは伝えた方が受注率は上がります。
このように考えると単純なことですが、この「動画の中に英語が出てくるチャンネル」というのはしっかりとその人の普段の発信内容やチャンネルを見ていないとわからないことです。
最低限必要なことは全て記載する
提案文を送る上で最低限必要なことが存在します。
それは例えば以下のようなものです。
・使用ソフト
・動画をもらってからどのくらいで納品できるか
・稼働可能時間
・動画一本辺りの費用の概算
・過去のポートフォリオ
(最低限必要なものは提案先によって異なります。)
これらは絶対に書くようにしましょう。
これもクライアントさんの立場に立って考えてみれば当たり前なのです。
これらの記載がない場合クライアントさんはあなたに内容を聞き返さないといけなくなります。
ここで無駄なコミュニケーションコストがかかってしまいます。
クライアントさんは自分の時間を作りたくて仕事をあなたに外注します。
そのあなたがクライアントさんの時間をとってしまうような人であればおそらく仕事をお願いしたいとは思はないのは当然です。
選考者(この人動画編集スキルは高いけど募集要項守れてない🤔仕事任せてもコミュニケーションコストかかりそうだから、無し。さて次は…。この人は編集スキルは及第点だけどそこは追々なんとかなる!採用🥳)
推測ですが同じようなことは会社員時代、面接に同席してる時に多々ありました。— ちな@動画編集 (@writer_china) January 28, 2020
とにかく数打つ
ここまでの内容を抑えた提案文を書くことができるならあとはとにかく数を打つことです。
どんなにいい提案文を作っても相手が動画を求めていなかったら案件は取れません。
ここまでの内容は外すことなくとにかく数を打って受注数を増やしましょう。
案件は世の中に腐る程あります。
・相手のことを考える
・コミュニティコストを下げる
この辺りは忘れんようにな!
たまにテンプレの提案文を作って送りまくる人がいますが、あまりおすすめしません。
文の一部分だけであればOKですが、全てをテンプレにしてしまうと「相手のことを徹底的に調べる」という部分が反映されていない気持ちのこもっていない提案文になります。
動画編集の案件を獲得する方法まとめ
ポートフォリオを作って以下の営業先に営業をかけましょう!
未経験であればTwitterもしくはリアルの知人から案件を探すのがおすすめ!
Q&A
何もつてや実績がない状態だとするとTwitterで仕事を探すのがおすすめです。
直接企業に営業をしてみることです。
Twitterです。