みなさんこんにちは運営のAdobe神(@adobeshin)です!
今回はこのようなお悩みに
お答えしていきます。
・YouTube動画編集を外注する方法
・YouTube動画編集をどこで外注すべきか
・YouTube動画編集の相場
・YouTube動画編集を外注する際の注意点
目次
YouTube動画編集はどこで外注すべきか
そもそもYouTube動画を外注する先はどのような物があるのでしょうか?主に以下の3つの外注先があります。
クラウドソーシングで動画編集をしてくれる人を探す

価格 | 3,000〜8,000円(10分以内の動画) |
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クオリティ | ピンキリ |
以下のようなクラウドソーシングサイトで編集者を探すことができます。
クラウドソーシングサイトは編集者側としては価格競争が起きているので安い募集だと3,000円とかから発注してます。

いい編集者を探すためには以下の点に気をつけてみてください。
いい編集者を見つける確率をあげるには以下の2つのサイトの両方ともに編集者募集を出してみましょう。
SNS経由で個人で動画編集をやってる人を探す
【動画編集者 募集】
今回は、フォロワーさん限定で単価6,000円案件のチームメンバーを3名募集します🙋
興味が有る方はRT後
✅ポートフォリオ
✅PCスペック
✅1日で編集に割ける時間
を記載の上、DMでご応募下さい👍優秀そうな方には、こちらからDMを送る事も有りますので宜しくお願いします🙋
— おもいでmovieせいさくじょ (@omoidemovie2018) April 12, 2020
価格 | 5,000〜10,000円ほど(10分以内の動画) |
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クオリティ | ピンキリ |
TwitterやFacebookなどのSNSで編集してくれる人を探すことができます。
フォロワーに編集者がいなくても大丈夫です。
編集者は「動画編集 募集」などのキーワードで検索をかけてるのでフォロワーにいなくても自分で検索してあなたのツイートを探し出してくれます。
相場はクラウドソーシングほど価格競争が激しくないので多少高めになりますが、それでも10分以内の動画であれば5,000〜10,000円/本ほどです。
クオリティに関しては正直ピンキリです。
いい編集者を探すためには以下の点に気をつけてみてください。
YouTube動画編集を行ってる企業を探す
価格 | 6,250〜30,000円 |
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クオリティ | 総じて高い |
他の2つに比べてやはり値ははりますが、ある程度予算があってしっかりとしたクオリティを求めるなら企業に依頼するのが1番です。
動画SEOの知識なども豊富なので成果が出るのも個人に任せるより早い場合が多いです。
YouTubeの動画編集を企業に依頼する際には以下の点に気をつけましょう。
それらを踏まえた上でおすすめできるのは以下の企業です。
YouTube動画編集の相場

10分ほどのYouTube動画編集の外注は個人と企業で相場感が異なります。
個人の場合
3,000〜10,000円が相場です。
企業の場合
6,250〜30,000円が相場です。
ただ6,250円というのはかなり破格な例で実際は15,000円〜が一般的です。
YouTube動画編集を外注する際の注意点

動画編集を発注する際にも注意点があります。
なるべく最初は低コストで
どんな動画が伸びるかというのは出してみなければわかりません。
またチャンネルのコンセプトなどによってもチャンネルの伸びは変化します。
そして、どんな動画、チャンネルのコンセプトが伸びるかは実際に動画を出してみるまでわかりません。
そのどんな動画が受けるかわからない時期に多額の費用をかけて動画を出してしまうのは正直もったいないです。
ある程度チャンネルの方向性が定まった状態で外注する方がコストパフォーマンスはいいです。
渡すデータはなるべく短く(できる場合はカットも)
以下のような理由から渡す動画データはなるべく短くカットした状態で送った方がいいです。
・値段が変わることがある
・無駄なシーンを先に削っておくと編集者との認識の相違がなくなる
・編集者側としてはありがたい
人、企業にもよって異なりますが素材データの長さによってプランが変わるという方式をとっていることがあります。
この辺は最初に確認しておくべきですが、その場合、カット編集は自分で済ませた状態で編集者にデータを渡す方が安い値段で編集をお願いできます。
また、動画の中で使いたいシーンを自分で選ぶことができるので編集者との認識の相違が出なくなるのでおすすめです。
できれば実際に自分でも編集をしてみる
これは時間に余裕があればでいいですが、できれば最初のうちだけでも自分で編集をしてみることをおすすめします。
・工数の感覚がわかる
┗編集者に無理なお願いをしなくなる
┗不当な請求かどうかがわかる
このような理由から相手との関係を良好に保つためにも、自分の身を守るという意味でも自分で編集を経験してみることをおすすめします。
理想としては
①自分で動画を作る(動画の型を作る)
②同じことの繰り返しなのでその時間を排除するために外注をする
この流れができると1番いいです。
これであれば費用の面でも安く済ませることができます。
YouTube動画編集を外注のまとめ
YouTube動画編集を学ぶ方法は以下の3つ。
外注するときの注意は
Q&A
予算によります。多く予算があるのであれば企業の方が実績があるので成果も早く出ます。
see go!という会社さんです。企業でもあるに関わらずかなりの低価格で外注できます。
SNSです。
SNSの方が普段のツイートなどもみれて人間性が出るのでミスマッチを防ぐことができます。