みなさんこんにちは、運営のAdobe神(@adobeshin)です!
過去のたいペー
Premiere Proを使って手ブレを抑える方法を教えて!
動画を編集しようとしたんだけど元の動画の手ブレがひどくて…
動画を編集しようとしたんだけど元の動画の手ブレがひどくて…
今回はこのようなお悩みにお答えしていきます。
実は手ブレ補正するのはそこまで難しくはありません。たった2ステップで手ブレ補正することができるのでぜひやり方を見てみてください。
この記事の内容
Premiere proでたった2ステップで手ブレ補正をする方法
過去のたいペー
たった2ステップならぼくでも簡単だね!
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Premiere Proで手ぶれ補正をする方法
やり方はとても簡単で次の2ステップでできます。
「ワープスタビライザー」エフェクトを適応

「エフェクトパネル→ワープスタビライザー」を手ブレ補正をしたい動画にドラッグアンドドロップします。

すると上記画像のように「バックグラウンドで分析中」という警告が出てきます。
このまま分析を進めてもいいのですが、元の動画が長いかったりPCのスペックが悪いと時間がかかるので今回は手動で設定する方法を紹介します。
adobe神
「バックグラウンドを分析中」をそのまま進めると、自動で手ぶれ補正してくれるぞ!
分析を止めて、自分で手動で設定するためにまずは上記画像の赤枠部分の「キャンセル」をクリックしてください。
滑らかさを指定

基本的に設定はデフォルトのもので大丈夫なので
「スタビライズ→滑らかさ」
の値のみを設定してあげましょう。
ここで自分の動画を見ながら好みの手ブレ感になるまで調整してあげてください。
adobe神
%を上げすぎると逆に不自然な滑らかさになったりもするので注意じゃ!
ちなみに今回の設定をおこなったものとそうでないものを比較したものを下記に貼って置くので参考にしてみてください。
右の動画はかなり手ブレ補正されているのがわかるかと思います。
adobe神
あまり値を大きくしすぎると逆に見にくい動画になるので要注意じゃぞ!
まとめ
手ブレ補正するには下記の2ステップを実行せよ!

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