みなさんこんにちは運営のAdobe神(@adobeshin)です!
今回はこのような質問にお答えしていきます!
具体的な動画については下記の動画をご覧ください。
※効果音は著作権などの問題でご愛嬌…w
Premiere proを使ってルパン風のタイプライターをする方法
目次
ルパン風のタイプライターをする方法
やり方は簡単で下記の5ステップです。
タイプライト音を読み込む

まずはタイプライト音をダウンロードして読み込みます。
ダウンロード先は下記の記事の中で紹介しているサイトの中から探してみてください。

今回は僕は「ニコニ・コモンズ」さんのフリー素材を使わせていただきました。
タイプライト音をダウンロードする(無料会員登録の必要あり)
テキストツールを使って文字を記入

テキストツールを使って直接タイムラインに文字を書いていきます。
上記画像のように設定すれば簡単にできるかと思います。
文字を書き終わったらクリップを音素材のクリップと同じ長さにしておいてください。
音に合わせてカット

次にテキストクリップを音に合わせて区切っていきます。
今回の記事で一番手間なのがこの作業です。
音素材をよく見ると波形が凹んでいるところがあります。そこに合わせてテキストクリップをカットしていってください。
カットは「command(ctrl)+K」ですることができます。
一文字ずつ変更

次に1つ1つ地道に文字を変更して自分の好きな文章にしていきます。
最後に全体の文章を「クロスズーム」を使って出す。

最後に一番最後に出てくる全体の文章についてです。
先ほど同様「テキストツール」を使い直接プログラムモニタに書き込んでいってください。


次に「エフェクトモニタ→クロスズーム」を作成した全体の文章のクリップに適応します。
こうすることでルパンのオープニングのように全体の文章がズームしながら出てきます。

この際のコツなのですが、全体の文章のクリップを一文字ずつのクリップと少し被らせてください。
こうすることでスピード感をだすことができます。
まとめ
Premiere Proでルパン風のタイプライターをする方法は簡単、下記の5ステップ!

